お仕立て事例

形やカラーだけでなく、
サイズや使用シーンを意識しました

メガネを選ぶ際に欠かせないサイズの説明と、TPO別の使用シーンに合わせて提案いたしました。いろいろと試着して頂き、普段の自分では選ばないけれどお似合いになるメガネを選んで頂き、新しい自分を発見してもらいました。

眼科受診をお勧め後に
最適なメガネを作製しました

メガネが見えにくくなり眼鏡店にいらしゃいました。お話しを伺ったところ『眼病の恐れ』を考え、眼科の受診をお勧めしました。その後再来店され、良い状態の目に合った最適なメガネを作製いたしました。

気付きにくい「鼻あての歪み」を
調整しお悩みを解決しました

遠近両用メガネをお使いでしたが、鼻あてに歪みがあり、掛け位置が微妙にズレていました。そのため「近くの距離」が見えにくい状態でした。鼻あてを調整することで、本来の光学的な機能を発揮し、見えにくさを解決しました。

遠近両用メガネ特有の
視線の動かし方をお伝えしました

遠近両用メガネは、レンズ設計に合わせた視線の動かし方が必要です。というのも、レンズに累進設計による度数変化があるためです。最初は戸惑う方もいらっしゃいますが、使い方を理解すれば全く問題なく快適に過ごせます。

モニターまでの距離を測り
良く見えて疲れない眼鏡を作りました

メガネは見る距離に応じて、レンズの度数が変わります。普段の見る距離と、パソコンを使う際の距離は違います。お顔からパソコンのモニターまでの距離を測り、良く見えて目が疲れない度数のメガネを作製いたしました。

使用しているうちに知らず知らず
フレームの幅は緩んでしまうものです

お顔のラインに沿ってフレームを適切な幅に調整しました。掛け心地が良くなれば型崩れもしにくくなりますが、使用することで少しずつ幅が広がり緩んでしまうものです。定期メンテナンスで快適さが維持されることをお伝えしました。

お客様にとっての
メガネ選びの基準をお伝えしました

お客様に合った選び方の基準がわかるよう、まずはヒアリング。その後、眼の状態をはじめ、メガネの役割、フレーム・レンズの特性と品質、価格面など、お客様のメガネ選びに必要な基準を説明させていただきました。

薄型レンズとフレームの組合せを
考え作製しました

お客様の眼の状態によっては、レンズが厚くなることはあります。しかし、薄型レンズや厚みが目立ちにくいデザインのフレームを選ぶことで、重さを気にならなくすることも可能です。そういったご提案させていただきました。